SV/A アトス山

ギリシャ北東部にあるアトス半島は、アトス自治修道士共和国として治外法権が認められた宗教国家となっているため、DXCC上でもギリシャとは別エンティティとしてカウントされる。
アトス半島は幅5km、長さ45kmの細長い岬で、全体が断崖絶壁で覆われており、交通手段は限定された海路しかない。
さらに立ち入りについてもギリシャ外務省宗教課による特別ビザが必要となり、また女性は入域できないなど様々な制限が課されている。
このためギリシャ人はもとより、外国人によるアマチュア無線運用のための訪問許可がおりることはほぼ不可能となっている。
現在は修道士のひとりであるアポロ神父がアマチュア無線の免許と設備を有しており、時折運用しているが、日本だけではなく世界中から交信の要求度が高い場所であるため、交信は極めて困難である。

 

 

FB DX de JH1LPZ

コメント