KP2 アメリカ領ヴァージン諸島

カリブ海に浮かぶヴァージン諸島は、西側がアメリカ領で、東側はイギリス領となっている。
アメリカ領ヴァージン諸島は40あまりの島々から成るが、セント・トーマス島、セント・クロイ島、セント・ジョン島の3島が有人となっている。
この地域は1493年にコロンブスがヨーロッパ人として初めて訪れ、その後イギリス、フランス、オランダ、スペイン、デンマークの各国の植民地となった。
この間、原住民であったアラワク族とカリブ族は厳しい奴隷労働で絶滅している。
また17世紀から20世紀初頭まではデンマークが支配をしていたが、第一次大戦下でドイツ軍からパナマ運河の防衛を目的として、アメリカが1917年に買収した。
1932年にアメリカ市民権が島民に与えられたものの、自治領との扱いであるため、現在も大統領選挙での投票権を持つことができない。
アマチュア無線は現地常駐の局に加えて、米本土から訪れる多くの人が運用を行うため、カリブ海のエンティティの中では交信の機会に恵まれている。

 

 

FB DX de JH1LPZ

コメント