J8 セントビンセント・グレナディーン

カリブ海の小アンティル諸島に位置する人口10万人ほどの島国で、最大のセントビンセント島と南に連なるグレナディーン諸島からなる。
なおこの地域は島ごとに独立国家や仏領などになっている複雑な関係にあるが、グーグル・マップでの表記を記載するとこのようになる。

 

 

周辺の島々と同様に15世紀にコロンブスが訪れ、その後フランスとイギリスが領土争いを繰り返し、18世紀のパリ条約によってイギリスの植民地となった。
先住民のカリブ族とアフリカ系奴隷の混血が進み、ブラックカリブとして知られているが、反乱によって多くがベリーズなどへ強制追放されている。
植民地の立場でも一定程度の自治は進み、1925年に立法議会設立、1951年に普通選挙権付与が成されてきたが、独立は1979年になってのことであった。
現在も英連邦加盟国の一つである。
この地からのアマチュア無線運用も数少なく、さらに日本からの伝搬経路もよくないため、交信の機会は数年ごとに限られてしまっている。

 


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